ベビーチェア・ハイチェアの捨て方|素材とサイズで粗大ごみ・売却【2026】

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離乳食の時期を過ぎて使わなくなったベビーチェア、子どもが大きくなって卒業したハイチェア、買い替えで余ったローチェア——子育ての片づけで出てくる品です。木・金属・プラスチックが組み合わさっていて大きさもさまざまなので「何ごみ?」と迷いやすいところです。ベビーチェア・ハイチェアはサイズと素材で粗大ごみが基本ですが、使用期間が短くきれいなことが多いので、売却・譲渡も有力な選択肢です。この記事では、ベビーチェアの捨て方を、タイプ別の区分や売却の選び方とあわせて、自治体の公式ルールをもとに整理します。

ベビーチェアは「サイズと素材」で粗大ごみが基本

ベビーチェアを手放す方法は、大きく分けて3つです。状態によって向いている出口が変わります。

  • 粗大ごみに出す:傷みが進んだもの。自治体に申し込んで出す。
  • 売却する:使用期間が短くきれいなもの。人気ブランドは需要が高い。
  • 譲渡・寄付する:まだ使えるもの。次の家庭に使ってもらう。

ベビーチェアは使う期間が1〜2年と短く、きれいな状態のものが多い品です。「捨てる前に、次に使ってもらえないか」を考えると、気持ちよく手放せます。以下で、それぞれのやり方を見ていきます。

横浜市・名古屋市の例(粗大ごみ手数料)

ベビーチェアは、多くの自治体で粗大ごみとして扱われます。横浜市では、金属製で30cm以上、または木・プラスチック製で50cm以上のものは粗大ごみで、いすは200円ほどの手数料です。名古屋市では、ベビーチェア(応接以外の1人用いす)の粗大ごみ手数料は250円です。

手数料は数百円程度のことが多く、大きさのわりに費用を抑えて手放せます。「お住まいの市区町村名+ベビーチェア 粗大ごみ」で、料金と申し込み方法を確認しておきましょう。

ハイチェア(木製・脚つき)の扱い

テーブルの高さに合わせて使うハイチェアは、木製で脚が高く、大きいので粗大ごみになることが多いタイプです。木製のものは、ネジを外して脚や座面に分けられるものもあります。

解体して小さくすれば、燃やすごみで出せる自治体もありますが、もとがいすとして粗大ごみ扱いになる地域もあります。金属のネジや補強金具は、外して不燃ごみ・小さな金属類に分けます。木製ハイチェアは人気ブランドのものが多く、状態がよければ売却・譲渡の需要が高いので、まずは次の出口を検討するとよいでしょう。

ローチェア・豆いす(小さいもの)

床に置いて使うローチェアや、豆いす(小さな子ども用いす)は、サイズが小さいので、不燃ごみや燃やすごみで出せることが多いタイプです。プラスチック製のローチェアは、指定の袋に入れば普通ごみで出せる地域もあります。

布やクッションのカバーが外せるものは、外して素材ごとに分けると分別がきれいです。一番長い辺を測って、自治体の基準(横浜市なら木プラ50cm・金属30cm)を下回れば、粗大ごみにせず普通ごみで出せます。サイズを確かめて区分を選びましょう。

テーブルチェア(机に固定するタイプ)

テーブルの天板に挟んで固定するテーブルチェア(クリップ式のベビーチェア)は、金属やプラスチックの留め具がついています。比較的小さいので、サイズによって不燃ごみで出せることもあります。

留め具の金属部分と、座面の布・プラスチックを分けられる範囲で分けると、分別が分かりやすくなります。テーブルチェアは持ち運びできて便利なため、中古でも需要があります。きれいなものは、売却・譲渡に回すのも一つの方法です。

解体して小さくできる?

「解体して普通ごみにすれば無料では?」と考える人もいます。木製やプラスチックのベビーチェアは、ネジを外して分解できるものが多く、小さくすれば普通ごみで出せる自治体もあります。

ただし、解体しても、もとがいすとして粗大ごみ扱いになる自治体もあります。また、ベルトやガス圧の昇降機能がついた多機能チェアは、解体が難しいこともあります。手数料は数百円なので、解体の手間と比べて、そのまま粗大ごみで出すほうが楽なこともあります。安全に分解できる範囲で判断しましょう。

使用期間が短くきれい→売却が本命

ベビーチェアは、使う期間が短く、きれいな状態のものが多いのが特徴です。そのため、捨てるより売却するのが本命の選択肢になります。フリマアプリやリサイクルショップ、ベビー用品専門の買取で手放せます。

売るときは、ベルトや付属のテーブル、クッションがそろっているかを確かめ、汚れを拭いて清潔にすると査定が上がります。離乳食の汚れが残りやすいので、すき間まで拭いておくと印象がよくなります。きれいに使ったものは、買ったときの価格に近い値で売れることもあります。

人気ブランドは買取の需要が高い

とくに、人気ブランドのベビーチェアは、中古でも需要が高く、買取の値が付きやすい品です。木製ハイチェアの定番ブランドや、長く使えるデザインのもの、安全機能のしっかりしたものは人気があります。

箱や説明書、追加パーツがそろっていると、評価が高くなります。型番が分かると、フリマアプリで相場を調べやすくなります。値が付きにくい量産品や、傷みが進んだものは、無理に売らず譲渡や粗大ごみに回すと手間を減らせます。

寄付・譲渡という選択

まだ使えるベビーチェアは、寄付や譲渡でも手放せます。子ども支援の団体や、地域の譲り合い、知人の家庭などで、次に使ってもらえます。使用期間が短いので、きれいなまま次につなげられることが多い品です。

譲るときは、ベルトの傷みや破損がないかを確かめ、清潔にしておくと喜ばれます。安全に関わる部品(ベルト・ガード)がそろっているかは、とくに大切です。傷みが進んだものは、無理に譲らず素材とサイズで区分を分けてごみへ切り替えます。

こども用品をまとめて手放すとき

子どもの成長にともなって、ベビーチェアのほかにも、使わなくなったこども用品がまとめて出てくることがあります。卒乳・卒園・引っ越しの節目に見直すと、片づけが進みます。ベビーカーの処分方法抱っこ紐・ベビーゲートの捨て方もあわせて確認しておくと、ベビー用品の出口の選び方がそろいます。

外で使う乗り物も、成長に合わせて手放すことが多い品です。三輪車の捨て方もあわせて見直すと、こども用品をまとめて整理できます。使えるものは売却・譲渡、傷んだものは粗大ごみ、と分けると無駄がありません。

処分する前にやっておくこと

ベビーチェアを手放す前に、次の点を確認しておくとスムーズです。

  • タイプとサイズを確かめる:ハイチェアか、ローチェアか、テーブルチェアか。大きさで区分が変わる。
  • 汚れを拭く:売却・譲渡に出すなら、離乳食の汚れをすき間まで清潔に。
  • 付属品をそろえる:ベルト・テーブル・クッションがあるか確認する。

タイプとサイズを確かめ、清潔にするというひと手間で、売却・譲渡もしやすくなります。使用期間が短い品なので、きれいなうちに動くのがおすすめです。

きょうだいで使い回す選択

下の子がいる家庭では、ベビーチェアをきょうだいで使い回すために取っておく選択もあります。使う期間が短いので、保管して次の子に使うと、買い替えの費用を抑えられます。

保管するときは、ほこりや湿気を避け、ベルトやネジの状態を見ておくと、次に使うときに安心です。使う予定がはっきりしないものを長く置いておくと、結局劣化することもあるので、「次に使う時期が決まっているか」を目安に、保管か手放すかを決めると、収納の無駄が減ります。

やってはいけない捨て方

ベビーチェアの処分で気をつけたい点は次のとおりです。

  • サイズを測らずに普通ごみへ:木プラ50cm・金属30cm以上は粗大ごみの自治体が多いです。測って確認します。
  • きれいなものをすぐ粗大ごみに:使用期間が短く中古需要が高い品です。売却・譲渡を先に検討します。
  • ベルトなど安全部品が欠けたまま譲る:安全に関わるので、そろっているか確認します。

タイプとサイズを確かめ、きれいなものは次につなげれば、無駄なく手放せます。

ベビーチェアの処分でよくある質問

Q. ベビーチェアは何ごみで出せばいいですか?

多くは粗大ごみです。横浜市は木プラ50cm・金属30cm以上が粗大ごみでいす200円ほど、名古屋市はベビーチェア250円。小さいローチェアは、サイズによって普通ごみで出せることもあります。

Q. 解体すれば普通ごみで出せますか?

木製やプラスチックは分解できるものが多く、小さくすれば普通ごみで出せる自治体もあります。ただし、もとがいすとして粗大ごみ扱いになる地域もあるので確認してください。

Q. ベビーチェアは売れますか?

使用期間が短くきれいな品なので、中古需要が高く売れやすいです。とくに人気ブランドの木製ハイチェアは買取の値が付きやすいです。汚れを拭き、付属品をそろえて出すと査定が上がります。

Q. テーブルチェアはどう捨てますか?

机に固定するタイプは比較的小さいので、サイズによって不燃ごみで出せることもあります。金属の留め具と布・プラを分けると分別がきれいです。きれいなものは売却も選べます。

Q. 寄付はできますか?

子ども支援団体や地域の譲り合いで、まだ使えるものを寄付・譲渡できます。ベルトなど安全部品がそろっているか確認し、清潔にしてから渡してください。

まとめ:粗大ごみが基本、きれいなものは売却・譲渡へ

ベビーチェア・ハイチェアの処分は、サイズと素材で粗大ごみが基本です。横浜市は木プラ50cm・金属30cm以上が粗大ごみでいす200円ほど、名古屋市はベビーチェア250円。小さいローチェアやテーブルチェアは、サイズによって普通ごみで出せることもあります。

ただし、ベビーチェアは使用期間が短くきれいなものが多いので、売却・譲渡が有力な選択肢です。とくに人気ブランドの木製ハイチェアは買取需要が高め。汚れを拭き、付属品をそろえてから手放しましょう。ベビーカーや三輪車など、ほかのこども用品とまとめて見直すと、成長の節目の片づけが進みます。

家財をまとめて処分したいときは、こちらも参考にしてください。

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